第9回全国高校生ポスターコンクール 2010.8.19(Thu)-8.25(Wed)
9th Highschool student poster contest (Domestic)

<最優秀賞>



内藤清加
福岡県立大宰府高等学校芸術科3年17歳
「+LIFE」

私は動物の命と植物の命のつながりを表現しようと考え、この作品を作製し ました。海中の神秘性はこのテーマに合っていると思ったので、海の生物であるマナ ティ−をモチーフとしました。マナティーにからみついている草は背景にある植物と のつながりを表現するために描きました。

●ご応募いただいた皆さんヘ:大迫輝通
 (全国高校生ポスターコンクール実行委員会委員長
  日本国際ポスター美術館館長)


●ポスターは日本人の感性に合った表現である:
  松浦昇 (金沢大学教授、日本国際ポスター美術館ディレクター)


●受賞者など一覧

●審査、オープニングの様子

<市長賞>



与沢梨乃
東海大学付属相模高等学校普通科3年
「魚の結束力」

小さな魚達が集まって泳ぐ姿がとても力強く感じたので魚群を描きました。小さな魚でも結束して泳げば心細くなくどこまでもいけるという前向きな思いも込めました。
<教育長賞>



長沼杏奈
福岡県立大宰府高等学校芸術科3年
「ずっと」

“むすび”ときいて、はじめに絆をイメージしました。ゾウの鼻は手のように物をつかんだりできます。それと絆を結びつけて、この絵を描きました。
<岐阜経済大学長賞>



寶満成美
鹿児島県立隼人工業高等学校インテリア科2年
「あみもの」

この作品は母親が子どもに対しておもってる暖かさを手編みをモチーフとして描きました。
 
<優秀賞>


小山萌巴
京都精華女子高等学校2年
「世界と平和」

世界が、もっと平和になったらいいと思って、描きました。


谷口ほのか
兵庫県立香寺高等学校3年
「おむすびと」

「むすび」というテーマから、おむすびを思いつき、人という関係をおむすびとむすびつけました。このおむすびのように、人と人とが深い絆で結びあっていけたらと思い、この絵を描きました。


服部雅風
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「結束力」

今回は結束力をテーマにしました。モチーフにしたのは、蜂球です。ニホンミツバチは、襲来したキイロスズメバチやオオスズメバチを、その結束力で撃退します。僕は彼らの力に感動し、深い絆を感じました。そして、すさまじい結びの力を持つ彼らをモチーフにしました。


中田亜咲
大阪市立工芸高等学校ビジュアルデザイン科3年
「食物連鎖」

「結び」ということで生命の食の結び、食物連鎖を描きました。命の原点は植物であることを知り、育てていこうという縁から命は始まり草食、肉食動物、もちろん人間へとリンクしていくことを伝えるポスターです。
<奨励賞>


土村真生
福岡県立大宰府高等学校芸術科2年
「Food Chain」

南極の生態系について考えながら描きました。中央にいるナンキョクオキアミは地球上で最もはんえいした種で炭素をふくんだフンを出します。ナンキョクオキアミがいなかったら、南極の、そして地球全体の環境が今とはまったく違った姿になるそうです。


片石沙紀
京都精華女子高等学校美術科2年
「つながる絆つなげる絆」

人と人とのつながりは自分で思っているよりも多いものです。私達はそのつながり、「絆」をもっと自覚し広げていくべきだと思い、目には見えないつながりをたくさんの糸で表現しました。


古川舞
京都精華女子高等学校美術科2年
「家族の絆を結ぶ」

私は家族の絆をテーマにこの絵を描きました。最近お弁当などもコンビニで買ってきて食べる子どもが増えています。なのでおむすびを“むすぶ”姿と家族の絆を“むすぶ”姿とをかけて、最近の子どもたちにも人の手でむすんだおむすびを食べてほしいという思いを込めました。


片折仁美
富山県立高岡工芸高等学校デザイン科2年
「むすぶ」

食物連鎖をイメージして描きました。わたしたちは他のたくさんの生きものの命をもらって生きています。感謝の気持ちを忘れてはいけないという気持ちを込めました。


別所潮
富山県立高岡工芸高等学校デザイン科3年
「本日、結びの一番であります。」

大相撲では、必ずその日の最後の取り組みの前に「本日、結びの一番であります。」というアナウンスがあります。その時の関取の胸中はやる気に満ちあふれているはずです。そのように私たちも、なにごとにも「これが結びの一番だ」という思いで臨んでいこうという思いで作りました。


春木美香
東京都立荒川商業高等学校総合ビジネス科3年
「謎に至る討論と結論」

配色は全体的に灰色。文字は目立たせる為にパステルカラーにしました。コンセプトは「謎」。魚とも恐竜とも言えない生き物。歪な書体。体同士が繋がっていて、二つで一つ。世界各国の言葉を使うことで、世界の繋がりも表しています。翻訳すると“謎”。全ての物事は謎で始まり、謎で終わるのです。


森永大貴
熊本県立第二高等学校美術科3年
「草むすび。」

小学校の時、帰り道に道端の草をつんで、編で帰った覚えがあります。友達としゃべりながら帰ったあの頃を思いながら、なつかしい雰囲気で描きました。


室留佳菜子
京都精華女子高等学校
「辞書では表せられない」

「絆」というものは、辞書を引いて簡単に出てくるようなものではない。心で感じるものだ。というのを描きました。


中谷早希
東海大学付属相模高等学校1年
「自然の結び」

「結び」というテーマを聞き、私は、陸と海のつながりについて考えました。


小田島佳恵
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「種は誰でも持っている 育てるのには勇気がいる。」

テーマのむすびから、“人と人とのつながり”を意識し、握手をむすびの象徴にしました。握手は目に見えるつながりで、老若男女を問わないからです。その握手する腕は、“ありがとう”や“ごめんね”など、相手を思いやる気持ちで成り立っていることを表現しました。そしてその握手によってお互いの人との交流が豊になり、心が成長していくことを握手から成長する植物で表現しました。植物は主に雑草を使いました。雑草はどこでも成長し、育つのが早いので私たちの人とのつながりも握手によって早く広がり成長していくといいなという気持ちを込めました。キャッチフレーズは、最近の人は他人との交流に消極的なので勇気を出して、自分の(他人との)世界を広げていき、思いやりの気持ちや良心などを成長させていくことができればいいなという願いでこの文にしました。ここでいう“種”とは他人を思いやる気持ちのことをいいます。


古賀幸美
佐賀県立有田工業高等学校デザイン科2年
「つなぎたいのは電波じゃなくて」

友達関係の中でケイタイが重要なものとなった今、まめにメールを返すこと、気のきいた文章を送ることが友達とのつながりなのでしょうか?友達との絆のむずび目をケイタイとは思ってほしくない。友達と直接しゃべったり接したりして心そのものをつなげてほしいという気持ちをこめてこの作品を描きました。


難波沙耶華
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「音楽のつながり」

言葉の通じない人とでも音楽を通してつながるものがあると思って描きました。その形はそれぞれで一見、つながっていないように見えるかもしれないけれど、どこかでつながっている音楽。そんなだれかと結びあえる素敵な音楽を表現できていたら、と思います。


M中理恵
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「命のつながり」

誰もが初めてのつながりというのは、母のお腹にいた時だと思う。そのつながりは私達は覚えていないけれど、母は私達を思い愛しみ笑う。そんなつながりってとても魅力的で幸せなむすびだなぁと思い描いた。


関根美久
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「触れ愛〜信頼をむすぶ〜」

猿のグルーミングは親しみを表す行為でもあります。それを私は信頼を“むすぶ”と感じ、今回の作品に取り入れました。猿の大きさが違うのは個性を表現しました。生き物はみな触れあって生きていくんですね。


橋龍太郎
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科
「十人十色」

一人一人違うから素晴らしいんだ!との思いで描きました。


清水真子
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「人と自然の関係」

むすびはつながりだと考え、その中で人と自然をテーマにしました。人間が自分勝手に木を伐採しすぎだと考え、自然との関係を見直せるといいです。


山本優子
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「アイシテ」

愛されたいという強い気持ちを前面に出してみました。


山尾彬文
滋賀県立伊吹高等学校普通科2年
「キズナ」

がんばってまわりをほりました。


野澤春菜
埼玉県立越生高等学校美術科3年
「蔓」

植物や人、生きものはすべてつながっていると思い制作しました。また、人と自然はたすけあいながら生きていくので互いを理解し合うにはとてもいいと思ったので人と植物をすべてつなげました。


秋山美咲
大阪市立工芸高等学校プロダクトデザイン科3年
「糸」

「結び」というタイトル最初に連想したのが人間関係だったので糸を人間の手などにからませたりして、人とのつながりをあらわしました。