第8回全国高校生ポスターコンクール 2009.8.19(Wed)-8.24(Mon)
8th Highschool student poster contest (Domestic)

<最優秀賞>



林三千朗
滋賀県立堅田高等学校普通科2年
「絆」

小さいころに、よく、友達とサッカーしたりして遊んだことを思い出して、それを絵で描いてみた。

●ご応募いただいた皆さんヘ:大迫輝通
 (全国高校生ポスターコンクール実行委員会委員長
  日本国際ポスター美術館館長)


●ポスターは世界を結ぶ:松浦昇
  (金沢大学教授、日本国際ポスター美術館ディレクター)


●受賞者など一覧

●オープニングの様子

<市長賞>



森永大貴
熊本県立第二高等学校美術科2年
「人の出会いも人の終わりも結ぶ心」

結びと言う言葉を辞書で調べると人とのきずな、終わりのこととでました。自分はそれを見て、人との出会いできずなができ、きずながあるからこそ、人の終わりもあると思いました。それを伝えるためポスターを描きました。
<教育長賞>



中野里咲
埼玉県立越生高等学校美術科3年
「街中のむすび」

「むすび」という言葉は人との繋がりを表しているように感じ、また「むすび」との出会いはどこにでも誰にでもあると思い、多くの人が通るような街中に「むすび」を表現しました。
<岐阜経済大学長賞>



清水香奈
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「各地を結ぶ旅」

今年は奥の細道320年記念の年ということで、芭蕉の旅した道すじを描き、出発地点と最終地点を結びました。芭蕉と曾良が道すじを旅している様子を表しています。
 
<優秀賞>


井上詩織
熊本県立第二高等学校美術科2年
「笑んむすび」

子どもも大人も動物も、いつかどこかで結ばれている。知らない人の笑顔だって見たら幸せになれる。ということを表現したくて描きました。


大當乃里衣
鹿児島県立隼人工業高等学校インテリア科2年
「僕を乗せて揺れる時間」

わたしは「むすび」というテーマから、毎日人がどのような目的や思いを持って電車に乗り、色々な場所に繋がっていくのかということが思いうかびこの絵を制作しました。


山口愛美里
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科2年
「2人で1つ」

愛する人とずっと一緒に居れることは幸せで、素敵だな、と思い描きました。いくら年を取っても、相手を想い、大切にしてほしいという願いを込めました。


川野綾香
東海大学付属相模高等学校普通科2年
「母と子」

むすびは生じる愛であって、そして人間が一番初めにむすばれるのは親の愛情によるものだと考えました。それから先、子どもはたくさんのむすびによって将来の夢に向かっていくのだろうと思い、広い空を描きました。
<奨励賞>


暮石麻菜
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「永遠に」

メビウスの輪は永遠につながり、表裏がありません。メビウスの輪のように、手と手をつなぐことで人と人との切ることのできない永遠のつながりを表現しました。人との温かいつながりを絶やすことなく永遠につないでいくことが大切だという意味を込めました。


野村実里
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「大切な君と」

誰かとつながる幸せをイメージして赤い糸がつながることでハートの形を描くことで、暖かい幸せな雰囲気を表現してみました。


佐々木美樹
秋田公立美術工芸短期大学附属高等学院デザイン科2年
「People × Musubi」

「人と人とのむすび」をテーマに描きました。ただのふれあいや交流ではなく、自分なりにおもしろく「むすび」を表現できないかと考え様々な模様やモチーフをつかって不思議でかわいい世界を描こうと思いました。


青田果希
京都精華女子高等学校普通科3年
「水は人の命を結ぶ」

水がなければ人は生きていけないということから「水」と「人」とをテーマにしてイメージしました。


岡本かすみ
京都精華女子高等学校普通科3年
「自然と仲良く」

左の人形は自然を具現化したもの。人間は人間だけ独立して生きていく事はできないと思う。地球温暖化、砂漠化、CO2、…自然と人間が共存し合うことができなかったために起こった問題が山積みだ。


尾本知美
京都精華女子高等学校2年
「One earth」

一本の線で地球を描き一つの地球にしました。


川端美香
大阪市立工芸高等学校ビジュアルデザイン科3年
「表の顔 裏の顔」

「むすび」と聞くと、家族、友達など、良いイメージばかり出てきたので、私は視点を変え、「人間の本質」をテーマに考えてみた。人は、時には本音を隠すことも必要である。人との付き合いを保つためには、思ってもいないことを言わなければいけない。「表の顔」に隠れている「裏の顔」が出てくるのだ。「本音と建て前」を「駆け引き」によって駆使していくことは、現代社会に生きる私たちに必要な要素の1つなのではないだろうか。


高吉栞菜
鹿児島県立隼人工業高等学校インテリア科2年
「ありがとう」

ふとした瞬間赤ちゃんの小さな手で親の手をにぎっているという場面から親子のつながり、絆のつながり、手と手のつながりなどさまざまなつながりが読みとれます。親から、子から、その他の人から、すべての人に対して“ありがとう”という気持ちはついてくるものだと思います。


田中実咲
兵庫県立兵庫工業高等学校デザイン科3年
「家族のツナガリ」

自分の家族であったり、友達であったりと、人と人とのツナガリは必ずあるというあたりまえのことだけど、とっても大切なことをテーマにして制作しました。“ME”からはじまって家族を中心に描き進め、ポップな仕上がりになりました。


江川健太
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科1年
「ケンカするほど」

ケンカする人でも、仲がいい、というつながりをもっていると思うのでこの絵を描きました。ケンカしても、仲なおりをしてほしいと思います。


川口礼乃
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科
「むすびのかたち」

様々なむすびのかたちを手を用いて表現しました。むすびのかたちが世界中にたくさんできるように願いをこめて描きました。


河野桜子
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科2年
「ママ」

赤ちゃんとお母さんは赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいるときからへその緒という、とても大切なものでつながっています。そして産まれたあともその赤ちゃんとお母さんの間にしかない大切なつながりを壊したくないという赤ちゃんの思いを表現しました。


甲把拓矢
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科2年
「タローとの絆」

友達の犬をモチーフとして、人と犬(ペット)がつながっているポスターにしました。よくペットを捨てる人がいるので、ペットとの絆を深くしてほしいと思って描きました。


橋口果怜
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科
「パクっ!」

今回のテーマが「むすび」ということで、思い浮かんだのが「命のむすび」でした。命の結び・・・君から僕へ、僕から君へと命を結んでいく食物連鎖を描きました。グロテスクなイメージですがパクっ!と可愛らしく表現してみました。


長谷川祐実
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科
「I conclude nature and imitation.」

人工と自然を結びました。現在、地球の環境は人工と自然の均衡が保たれていません。自然は成長する近代社会(人工)にどんどん食いつぶされています。言い変えるならば、「結び方を間違ってしまった」とも言えると思います。英語の表記の意味は、「自然と人工を結ぶ」です。


梅木葵
福岡県立太宰府高等学校芸術科2年
「あなたに会う!」

あなたに会う!というのは私たちが今の親の元に生まれたり、友達やいろんな人と会うことが生まれる前から結ばれていて、絶対に会うようになっているというイメージでかきました。


田中舞
福岡県立太宰府高等学校芸術科1年
「Not Separate...」

私が「むすび」というテーマから思いついたことは、「むすび」は「つながり」、むすびとつながりは「縄(ロープ)」です。ロープは固いので、人間の固いつながりと重ねてみました。ただしっかりとしたロープを描いて、むすびやつながりを表現するより、人と人との手を模様のように描くことで、ロープを表現しました。


長沼杏奈
福岡県立太宰府高等学校芸術科2年
「ひとつ」

今回は“むすび”をテーマに生命のつながりや人と人がむすばれているということを表現しました。それを一番あらわすことのできるシーンを選び描きました。


森仁美
福岡県立太宰府高等学校芸術科2年
「きずな」

それぞれちがう種類の動物でも見えないきずな、動物たちのつながり、気持ち、感情などをふうせんに乗せて、伝えたいという意味で描きました。


高橋衛
青森県立青森戸山高等学校美術科3年
「悪いむすび」

このポスターのコンセプトは、靴ひもを隣の靴ひもと結び、それを人間関係に見立てて表現しました。両方の靴はどちらも自分。影のかかった靴は悪い影響を与える人間、青い靴は悪い方向に引っ張られる人間を描いています。このような状況は高校生に限らず、大人になってもあると思います。見た人が印象に残るようあえてシンプル表現しました。