<文部科学大臣賞・最優秀賞>

岩切美朋
静岡県立浜松工業高校3年
「手筒花火」

豊橋の手筒花火をモチーフにしました。手筒花火は1mくらいの筒に火薬を詰めてそれを人が抱えながら行います。火柱は10mにもなります。落ちてくる火花はとても美しく、またそれを支えている人もとてもかっこよく見えるので私は手筒花火が大好きです。

<岐阜県知事賞>

髙田珠有
滋賀県立栗東高等学校3年
「ドカンと一発!」

遠くから見ても近くで見てもすぐに祭りと分かるポスターデザインにしました。全体の構成は打ち上がった花火をイメージし、細部は祭りの熱気や楽しさ、ひと夏の切なさをイメージして描きました。

●ご来場並びに応募の皆様ヘ
  堀 冨士夫 (認定NPO法人 日本国際ポスター美術館 館長)


●世界のポスターと大垣まつり、高校生のみなさんへのエール
  宮川友子 (グラフィックデザイナー、横浜美術大学 助手)


●受賞者など一覧

●会場風景

<大垣市長賞>

秋枝あやの
福岡県立太宰府高等学校1年
「静かなる熱」

私の住む地域では、博多祇園山笠があります。私がこの祭りを選んだのは、“始まる前の静けさと緊張”、“山笠を持ち上げたときの漢の引きしまった尻が語る熱”、この2つの対比が描きたかったからです。

<岐阜県教育委員会賞>

川畑聖亜
福岡県立太宰府高等学校1年
「どきどきがとまらない」

私は、祭りが大好きで、特にたくさん人が集まってガヤガヤとにぎわう福岡の放生会のような祭りに夏はよく行きます。その時の私は、この絵の女の子のようにどきどきがとまらない様子で、そういう自分を表してみました。

<大垣市教育長賞>

福永万里菜
福岡県公立古賀竟成館高等学校1年
「夏祭り」

私は「祭り」と聞いてみんなが連想するようなものを描きました。ちょうちんの灯りや金魚だけでなく、水のあわや文字の色を青系にすることで涼しさを表現しました。このポスターをいろんな人に見てもらうことで私の「まつり」を感じてほしいです。

<岐阜経済大学長賞>

石川あやめ
埼玉県立越生高等学校3年
「祀り」

この作品は神社の神様などをイメージして描きました。日本独特の天狗や獅子舞は描いていてとても楽しかったです。

 
<優秀賞>

神尾舞
安城学園高等学校3年
「ドカーン」

ドカーンという文字をシンプルに強調しました。花火のところはとても難しかったけど色々な色を使っていいかんじにしました。Simple is BEST!!

青山今日子
静岡県立伊東高等学校城ヶ埼分校3年
「石曳き道灌祭り」

私は熱川にある石曳き道灌祭りを題材として描きました。巨大な石を皆で引く力強さを伝えたいと思いました。伝統ある石曳きを今後も続けてほしいと思います。

古川紗也夏
福岡県立太宰府高等学校1年
「一番山笠」

唐津くんちを知らない人が多いので、もっとたくさんの人に見てもらいたいから、一番山笠の赤犬を描きました。「エンヤ」という文字は唐津くんちの山笠をひくときのかけ声で、たくさんの人がいる所をイメージしました。

上野桃
福岡県立太宰府高等学校1年
「おっしょい」

テーマが「まつり」だったので、私が住む地域のまつりの博多祇園山笠を描きました。山笠にしようと思った理由は、山笠を生で見たことない人に山笠の迫力や熱気を感じてほしいという思いで描きました。

 
<奨励賞>

佐藤里音
岐阜総合学園高等学校3年
「揺れる熱気」

私の地元大垣にある山車が水門川に反射して揺らめく姿を描きたくて、このポスターにしました。水面が揺れていることで、反射した祭りの風景が熱気に満ちあふれていることを感じさせる構図にしました。

濱野美月
帝塚山学院高等学校2年
「体中まさにお祭り騒ぎ」

頭のてっぺんから足の先まで祭り一色のイメージです。祭りの主役はやはり人だと思ったので手足の色は花火より明るくしました。

十二里美桜
滋賀県立栗東高等学校2年
「ヨイサ!」

私の住む守山市では長刀祭りという古くから行われている祭りがあります。タイトルはその祭りのときのかけ声をもちいました。私も幼いころこの祭りでたくさんの地域の方にお世話になりました。それは今も変わりません。その感謝の気持ちをこめて制作しました。

藤本莉奈
滋賀県立栗東高等学校2年
「おどれ おどれ!!」

私のまつりのイメージが楽しくきらきらしているというものだったのでそれらを上手く表現できていればなと思います。女の子の動きやぬりを気をつけてやりました。私なりに楽しく描くことができたかなと思います。またまつりに行きたいなと描いていてそう感じました。

今井菜々美
愛知県立一宮西高等高校2年
「何着て踊る?」

私が「まつり」から最初に連想したのは踊りでした。また、私の地元一宮市は織物が有名なので踊る時に着るはっぴや浴衣の柄などを表現しました。

清水華
川崎市立川崎総合科学高等学校3年
「思い出」

祭りから帰る途中、楽しかった思い出を思い出しながら、夜道を帰っていく所をイメージした。楽しかった思い出を金魚を入れた袋と、その中の水にうつる屋台と花火で表現し、真っ黒な夜道と違うふんいきを出したいと思い、水彩絵の具で描いた。

信賀春華
埼玉県立進修館高等学校1年
「皆でお祭り」

どんな人、どんな気持ちでもお祭りに気がるに来てほしいという思いを込めて、この作品を描きました。たくさんの人におみこしなどの存在を知ってほしいです。

大作萌
東京都立工芸高等学校3年
「踊らにゃ損々」

阿波おどりは徳島発祥の踊りだが、今や全国に普及している。私の地元でも毎年開催され、普段は味気ない駅前が一気に華やかになる。このポスターではそんな阿波おどりの華やかさやしなやかな動きを表現した。

秋元琉里
富山県立高岡工芸高等学校3年
「非日常への入口」

私は、祭りとは、普段の生活と少し違う“非日常への入口”だと考えます。その日その場限りの特別な空間で神様という存在に少し近づける、日常から切り離された神秘的な雰囲気が私は好きです。屋台のいい匂いや明かりの灯った神社の荘厳な雰囲気からくる祭りのドキドキ・ワクワク感を作品では表現しました。

島朱莉亜
富山県立高岡工芸高等学校3年
「夜高祭の紅(たましい)に染まれ」

私の町には「砺浪夜高祭り」という祭りがあります。夜の町を赤く染め、活気のある「よいやさ」という掛け声と共に練り歩く人々は老若男女を問いません。そんな祭りで最もにぎわうのが「突き合わせ」という山車をぶつけ合う時です。そのワンシーンを切り取り、私の町の「祭り」というものを強く描きました。

山崎胡代璃
富山県立高岡工芸高等学校3年
「恋する七夕」

年に1度会える恋人の美しさと、七夕の祭りの美しさに恋をし直す、という意図で描きました。

髙橋はるか
東京都立工芸高等学校1年
「小さな空」

金魚すくいで魚が逃げて他の魚が散らばる様子を花火に見立てて描きました。

胡家苗紬美
岡山県立岡山工業高等学校3年
「泣くほど元気」

私は岡山市北区御津というところで行われる獅子舞が大好きです。その獅子舞の中で獅子に噛まれると一年間元気に過ごせるという風習があります。そこで私は、獅子舞が怖くて泣く子供に祭りのパワフルでエネルギッシュなものを感じ、このポスターで、元気な子供とともに獅子舞の迫力を伝えたいと思いました。

出口陽加里
福岡県立太宰府高等学校1年
「鬼の背中」

太宰府天満宮で行われる「鬼すべ」を題材にし、この絵を描きました。松葉などに御神火をつけ、堂外を走りまわる鬼と夜空を焦がす勢いで燃え上がる炎を合わせました。赤と黄色だけで人を表すことによって、燃えるような魂を表現しました。迫力のある祭りを伝えたいです。

中村洸太
岐阜県立岐阜希望ヶ丘特別支援学校2年
「楽しい鵜飼」

長良川の鵜飼をイメージしてかきました。クレヨンで舟をかいて、筆をトントン動かしながらかきました。一番頑張ったのは鵜匠さんの顔をかいたところです。

佐藤羅奈
秋田県立増田高等学校3年
「羽後の踊りこ」

私の生まれ育った羽後町には三大盆踊りの一つである西馬音内盆踊りという踊りがあります。しなやかな手つきと、赤と藍で構成された着物が特徴的で、毎年8月に祭りが行われます。かがり火に照らされる美しい踊り子に目を奪われる体験をポスターにしました。

伊藤鈴
東海大学付属相模高等学校3年
「受け継がれる」

「まつり」は古くから日本で受け継がれてきた文化であり、また、今回私がこのポスターのモデルにした「大垣まつり」も様々な人によって受け継がれてきたもので、世界遺産にも登録されました。たくさんの人々の思いがこめられているということに感動し、私はこの絵を描きました。

倉田翔
滋賀県立堅田高等学校3年
「伝統を担ぐ」

地元の日吉大社の祭りをイメージしました。日吉大社の祭りと言えば「男」というイメージが強かったので力強い男たちがみこしを担いでいるのをポスターにしました。

大川美咲希
名古屋市立工芸高等学校2年
「ラ・ジャポネーゼ」

日本の昔の要素を取りいれたかったので、現代の祭りを楽しんでいる美人画のイメージで描いてみました。月や花火などは大胆で印象的に、そして浴衣の柄などは細かく描きました。

黒田乃愛
名古屋市立工芸高等学校2年
「尾張津島天王祭」

私の地元に古くから伝わるお祭りです。ユネスコ無形文化遺産に登録されました。世界中の人に知ってもらい、ぜひ津島に遊びに来てほしいと思います。