第12回全国高校生ポスターコンクール 2013.8.29(Thu)-9.4(Wedi)
12th Highschool student poster contest (Domestic)

<最優秀賞>



國見萌
富山県立高岡工芸高等学校デザイン絵画科3年
「切れやしないさ」

色はなるべく最小限にまとめました。誰にも切ることができないという意味をこめ、ハサミではなく指でハサミの形をつくっています。

●現代ポスターは「時代の鏡」といえるのか?
  松浦昇 (審査委員長・金沢大学名誉教授)


●受賞者など一覧

●会場風景

<市長賞>



鈴木海翔
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「あなたの記憶に生きている」

だれかのことを覚えているだけで、そこには相手との繋がりが生まれると思います。どんなに嫌いな人でも、今は会えない人でも、いなくなった人でも、決して忘れないであげて下さい。
<教育長賞>



教育長賞/中島紗希
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「一本も欠けちゃいけない!」

人は十人十色と言われるように、それぞれ異なります。しかし、この社会は、一人では成り立ちません。だから、一人一人の力(色)が集まってこの社会はできているということを表現しようと、色鉛筆をモチーフに描きました。
<岐阜経済大学長賞>



山下菜々美
佐賀県立佐賀北高等学校普通科1年
「流されても消えないものがある」

私は、東日本大震災によって、家族や友人など、関わってきた全ての人との絆や、その人と過ごした土地や場所、家との絆がなくなった訳ではない、ということをこの作品に表現しました。「絆しか残っていない」のではなくて、「絆が残っているから大丈夫」と思ってほしいなと思います。
 
<優秀賞>


大西沙織
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「空へ誓った想い」

キラキラと色とりどりの想いをもった人々が、すみわたる空へ手をかかげ、強い想いを誓った姿を描きました。原色の美しさを見てもらってほしいです。


田邊真子
富山県立高岡工芸高等学校デザイン科3年
「つながる星」

球を16等分し、各点をつなげた図形を地球と、そこに住む人々に見たて、人々がつながる事で、キレイなダイヤモンドの形が浮き出るという事を伝えたかった。人々のつながりが宝石のように美しく、価値のあるものだという事を伝える事で、絆の大切さを表現した。


山田葵
宮城県宮城野高等学校総合学科2年
「家族の道標」

アリは巣に戻るときに自分の家族の足跡(のようなもの)をたどるといわれています。それは習性かもしれないけれど、家族の通った道が正しいと信じることも一種の「絆」なのではないでしょうか。


冨岡映里
滋賀県立伊吹高等学校普通科2年
「共に歩む」

人間と犬の関係は古くからお互いをよきパートナーとして信頼してきました。特に盲導犬とパートナーは強いリードとは違う丈夫な絆でむすばれています。そんな、一歩を共にする盲導犬との絆を表現してみました。
<奨励賞>


吉田佐亜弥
東海大学付属相模高等学校3年
「どんなに遠くても」

この絵は“海外の恋愛ドラマ”をイメージして描きました。ですが、この絵を見られた方には、家族や友人とのつながりなど、さまざまな絆を想像してもらえるように、注意して、抽象的にもしました。水彩絵の具をうすく塗り重ねていく作業がとても楽しかったです。


木下咲月
東海大学付属相模高等学校
「絆と愛と」

「絆から愛情が生まれ、幸せにつながる」をテーマに、手を取り合うことの大切さを忘れないで欲しいという思いを込めて描きました。花言葉が愛情のアサガオ、絆のヒルガオでテーマを表現しました。


加藤里奈
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「共に生きる」

足元にいる小さな虫たちも、協力しながら生きていることを描きたかったため制作しました。


吉田実咲
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「みんなのちからで」

みんなの力があれば、地球のような大きなものでも動かせるということを表現しました。


酒井真子
埼玉県立越生高等学校美術科3年
「切り離せない絆」

「水魚の交わり」という言葉は、水と魚のように切っても切れない親密な関係のことを言い、“魚は水がなくては生きられない”ということと“人は独りでは生きていけない”ということとが似ていて「水魚の交わり」とは絶対に切り離せない絆なんだと思いこの絵をかきました。


大野賀世
富山県立高岡工芸高等学校デザイン絵画科3年
「絆〜みんな誰かとつながっている〜」

「絆」の文字を大きくすることによって、家族の愛の強さを表現しました。そして、絆を中心に様々な家族が集まっています。赤いハートの糸は、みんな誰かとつながっている絆をイメージして描きました。全体的に暖色にすることによってやわらかい雰囲気を出しました。


木又早紀
富山県立高岡工芸高等学校デザイン絵画科3年
「壊されない」

地震で家は壊れてしまったが、家族の絆は壊れないぞという意志を持った姉妹を描き、復興を目指そうという意図で制作しました。


清水礼香
サンデザイン専門学校
「生み出し、作り出す」

この作品のコンセプトは、「傍目にはわからない事実」です、昨今の虐待やいじめは随分と巧妙になっており、第三者目線で見ていてもその事実に気づくことはほぼないでしょう。それは親や本人がその事実をかくしているという理由ももちろんですが、それ以上に、唯一助けの手をのばせられる立場にいる「第三者」が『関心』をもたないことにもあります。このポスターをみて、少しでも第三者が子どものかすかなSOSに気づいてあげられるだけの関心を持ってくれればとこのポスターをつくりました。


稲垣佑衣
サンデザイン専門学校デザイン科3年
「平和の鶴」

折り鶴があつまって1つの地球をつくりあげているイメージで制作しました。折り鶴は、平和の象徴ですが、その平和は世界中の人々の絆によりつくられていると思います。平和への祈りをのせて折り鶴が地球の生き物のように生き生きと飛んでいるように描きました。


枦山優希
名古屋市立工芸高等学校デザイン科2年
「繋がる」

十人十色、いろいろな人がいろいろな人と繋がっているということを表現しました。人種や言葉の壁を越えて“絆”という共通のものでみんなが繋がれたらいいなと思い、この作品を作りました。


木村夏実
三重県立いなべ総合学園高等学校総合学科2年
「家族とは」

私の家族は4人家族です。4人が一緒に生活している風景を4本の歯ブラシを用いて表し、平凡で平和な日常をイメージしました。1つのコップに入ったところで絆を感じられるとうれしいです。


芝田七海
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「まぁるい絆」

絆とは、1人だけではうまれないし、けして人と人との関係だけでうまれるとは限らないと思います。だから動物など様々なものを数多くかいて地球にみたて、世界は様々なものでつくられていることを表現しました。簡略的なイラストとあたたかみのある色づかいを意識したので、みた人にあたたかい気持ちになってもらえたらうれしいです。


石川巴瑠奈
徳島県立名西高等学校芸術科2年

帰り道:兄妹の絆というものを絵であらわしたかったので書きました。


堂山利奈
兵庫県立兵庫工業高等学校デザイン科2年
「1つの世界で…」

動物も植物も人間も、たとえ住んでいる土地が違っていても、皆、地球という1つの星に住んでいて、地球という1つの星で?がって生きているんだ!!…という事を伝えたくてこのポスターを制作しました。


吉竹彩加
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「つくりだすきずな」
家族の温かい絆を意識して制作しました。家族のつながりが、1つ1つパズルのピースとなっています。そのピースが、震災が起き、崩れかけていた日本を力強く支えているイメージです。家族の絆が大きな日本の絆を作り出しているのです。


中村果樹
佐賀県立佐賀北高等学校普通科1年
「大丈夫、絶対。」
震災が起こってからの2年の間に私はあこがれていた芸術の道へ進むことができました。しかし、画材はとても高く、震災の被害にあった人々は、絵を描くことも難しいと思いました。私は、この古い紙に、最小限の画材で描くことで、そういった人たちに少しでも何か与えられたら、と未熟ですが思ったのです。また、人が描く絵には、その人の人生や思いがつまっていると思ったので、1本の赤い糸という形で描きました。


渋谷有理
佐賀県立佐賀北高等学校普通科1年
「エブリバデ、絆。」
絆は、協力の積み重ねであり、協力は絆あってこそのものだと思います。1つでも欠けると崩れてしまう、大切な「力」だと思っています。


林恵美
宮城県宮城野高等学校総合学科2年
「これからも」

家族の絆は、ずっと変わらずに、過去から今、そして未来まで続いていくものだと思います。このポスターではそれを表現しました。


田中智也
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科3年
「実る、絆」

人はさまざまなところで色々なものと繋がっていることを、大きく広がる木の枝で表現しました。その、繋がった絆を大切に育てて、実らせていこうという意味でこのタイトルをつけました。


宮本愛望
兵庫県立神戸商業高等学校商業科1年
「手をあわせれば」

人が協力することでわかること、できることがたくさんあります。手を取り合って、1人1人の個性や考え方を理解し、互いを認め合うことでよりつよい絆を結び、どんなときも喜びをわかちあいたいと思います。