第11回全国高校生ポスターコンクール 2012.8.25(Sat)-8.31(Fri)
11th Highschool student poster contest (Domestic)

<最優秀賞>



佐藤まどか
宮城県宮城野高等学校美術科2年
「僕と海の絆」

絆ときいて人と人とのつながりを思い出しました。ニュースでは津波の恐怖を忘れてはいけないというけどそれは違うと思いました。そんなの人の裏切りを決して忘れるなと言っているのと同じだからです。私と海との間にも確かに絆があったんです。だから今も本当に海が好きなんです。私は忘れません。海で泳いで楽しかったこと、きれいな貝を拾ったこと、また会おうと約束したこと。

●ご来場の皆様ヘ:大迫輝通
 (全国高校生ポスターコンクール実行委員会委員長
  日本国際ポスター美術館館長)


●「悲しみは、ポスターに盛り込むことはできないでしょうか?」
  松浦昇 (金沢大学教授、日本国際ポスター美術館ディレクター)


●受賞者など一覧

<市長賞>



箕浦理世
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「命の“わ”」

一筆書きのように描くことによって地球上にあるもの全てが繋がっていることを表現しました。色を色相環の順で配色することで、人生は繰り返し繋がっていくということを見た人に感じてほしいです。
<教育長賞>



増田悠真
兵庫県立播磨特別支援学校1年
「絆(愛してるよ)」

親子の絆を表現した。
<岐阜経済大学長賞>



千羽里菜
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「皆、ささえあっていきている。」

人も動物も支え合い協力して生きています。そのことの大切さをイラストで表現しました。
 
<優秀賞>


櫻井涼葉
東海大学付属相模高等学校普通科1年
「絆は道になる」

絆と聞いて、私は絆は人々がつながっている、というイメージだったので、どこまでも続く、という意味で“道”を描きました。手は人の温かさをイメージし、つつみ込む様な優しい手を表現しました。


福士楓子
青森県立青森戸山高等学校美術科3年
「本当の絆?本当に絆?」

人間と犬の絆はリードでつなぐことではありません。物質的につながっているのが本当の絆なのか、リードは本当に絆を象徴しているのかと言う疑問を投げかける形式で表現しました。


菊地眞子
札幌大谷高等学校美術科3年
「愛のつまったお豆さん」

仲良くみんなでくっついている豆を見て、家族の愛や友情などのつながりが感じられるはずです。「人々に必要なものは何か?」という問いかけにそれぞれの絆のかたちの答えを、みつけられれば良いな。と思いました。


磯あかね
札幌大谷高等学校美術科3年
「KIZUNA」

光があるところには影があって影があるところには光があるという関係が絆という言葉にあっていると考え、このようなポスターにしました。普段、気付かないけど、大切で重みのある感じにもしたかったので、「KIZUNA」というコピーをすみに配置しました。
<奨励賞>


伊藤めぐみ
愛知県立起工業高等学校デザイン科2年
「ツナガロウ」

子供や大人、世界中の色々な人達がつながって、絆を結んでほしいと思い、この絵を書きました。


伊藤鼓
サンデザイン専門学校デザイン科3年
「Link」

さまざまな生き物たちは地球という輪の中で共存しています。そんな中、私たち人間は自然を壊し、争い、色々なものを奪っています。今、人間は1歩遠くから物事を見る必要があるのではないでしょうか。さまざまな生き物が助け合って共存する世界、Link(つながる)絆を表現しました。


大塚麻乃
東海大学付属相模高等学校2年
「愛の上で」

絆とは断つに忍びない恩愛(広辞苑)というのを見て、恩愛、オンアイ、on愛という言葉遊びで愛の上で育つ親子の絆を描きました。我ながら稚せつな考えであったと後悔はありますが、少しでも絆のあたたかさや、親子の愛情のようなものが伝わっていると嬉しいです。


吉田佐亜弥
東海大学付属相模高等学校普通科2年
「きずなの根」

絆は私達の心に根を張って力を与えてくれると・・・というのを絵にしました。構図を考えるのが難しかったですが、花や木の根を描くのは楽しかったです。


坂田千尋
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「どこかでつながってる」

今はたくさんの人が電波を使って交流しています。私はその電波を使い絆を表現しました。人も1人ではなく、だれかとつながっていることをメッセージとして込めました。


神通佳奈子
富山県立富山北部高等学校情報デザイン科2年
「奏でよう」

震災で改めて実感することのできた、人と人、国と国との絆をさらに大きく強く広げていきたい、という思いを込めて制作しました。


木下佑紀乃
富山県立富山北部高等学校情報デザイン科2年
「絆、ほつれてませんか?」

東日本大震災から1年と少しが経過し、私達の記憶から徐々にあの惨劇な記憶は消えていこうとしています。しかし被災地はまだ多くの支援が必要です。そこで、1年前のときに結ばれた強い絆を思い出し、震災三県のことを考えるきっかけになればと思い、このポスターを制作しました。


立藤美加
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「絆の巣」

私は、どんな生き物にも絆があると思います。あり達はちっちゃいけど絆があります。みんなでたすけあって、力強く生きているありに絆をかんじました。なので絆の文字をありの巣で表現してみました。


谷陽里
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「もしもし私だけど、」

1人暮らしの兄と電話をする母をいつも見ています。電話していない時も両親はいつも兄のことを気にしていて、その事を兄は知らないんだろうな、と思ったら、その電話は何て温かいのだろうと思ったので。


藤村拓巳
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「繋がる心」

世界中にいる人に心を繋げてもらえるように考えてこの絵を作りました。文字のhand in handは手と手を繋げて支えていくイメージでいれました。人々が平和でくらせるようにと考えました。


東聖奈
青森県立青森戸山高等学校美術科3年
「日本×絆=空虚?」

東日本大震災以降、「絆」という言葉をよく耳にするが、震災により生じたがれきを受け入れるかどうかのニュースが気になった。針金を使って空っぽで冷たい人間をイメージし、日本には本当の絆があるのかというテーマでポスターを制作した。


佐和知樹
滋賀県立伊吹高等学校普通科2年
「Bords lead」

「Bords lead」は日本語で「繋がる絆」という意味です。タイトルどうり、たくさんの人たちの心が集まって、1つの絆が形成されるということを表現しました。


林慎太郎
滋賀県立伊吹高等学校普通科2年

「つながる赤い糸」
地震が起きて、ばたばたしていたが、落ちついてきたときに今こそ、友達、知りあいだけじゃなくみんなが協力すべきだと思ったから


佐伯真愛
宮崎県立佐土原高等学校産業デザイン科2年
「Happiness in smiles.」

「幸せ」という言葉を、たくさんの人の笑顔と、結婚式という形で表しました。たくさんの人に支えられて挙げることのできる結婚式。新郎新婦の中に支えてくれた人々の笑顔を描くことで、「支え」と「つながり」を表現しました。


村沢貴大
水戸啓明高等学校普通科1年
「絆」

学校の美術部をイメージしました。作る作品が違っても、共通点がありそこを描きました。


前村あい
熊本県立第二高等学校美術科
「共に生きる」

絆でまず一番に思いついたのが、いつもそばにいてくれる、友達や兄弟でした。一番近くで共に生活している人々のありがたさを蝶と百日草で表現しました。


沖田まはら
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「その絆、簡単にほどいていいの?」

片方が手をはなすとなくなる絆と片方をひっぱるとほどけるリボン結びのイメージをリンクさせた。ほどけた後の結びなおす大変さも感じてほしいと思った。


笹田恵美
札幌大谷高等学校美術科3年
「支え合う。」

組体操をイメージとして、仲間を信頼し、支え合い、「くずれない」強い絆を表現しました。絆は、輝いているということを星で表現しました。色は、おちついた色でシンプルにまとめました。


長谷川美来
札幌大谷高等学校美術科3年
「答えを思い浮かべて」

「今、世界で大切なパスワードは」という問いに世界中の人々が同じ答えを導き出せるそんな強いつながりが欲しいという願いをこめました。


松永裕真
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「固い絆」

人と人との固い絆を表現した。「固」という漢字を絵の一部にすることで、シンプルながら力強さを表した。日の丸を意識した。