第10回全国高校生ポスターコンクール 2011.8.18(Thu)-8.24(Wed)
10th Highschool student poster contest (Domestic)

<最優秀賞>



足立明里
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「今こそ、芽吹け。」

荒れた土地から力強く芽吹く芽の姿に、復興を目指し立ちあがった人々の姿を重ねました。そして、芽を描くことで、人と人とのつながりだけでなく、地球上の生命のつながりも、むすびとしてとらえました。

●ご応募いただいた皆さんヘ:大迫輝通
 (全国高校生ポスターコンクール実行委員会委員長
  日本国際ポスター美術館館長)


●ポスターは、双方向性コミュニケーションが可能か?:
  松浦昇 (金沢大学教授、日本国際ポスター美術館ディレクター)


●受賞者など一覧

●審査、オープニングの様子

<市長賞>



内藤淑乃
静岡県立浜松工業高等学校デザイン科3年
「ぎゅっ」

世界中の国々が1本の太い縄として束になっています。その縄が固い結び目を「ぎゅっ」と作ることによって固い結束と気持を1つにして動くことを表現しました。
<教育長賞>



神棒杏樹
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「world and I」

自分が生きているのは、様々な生き物が生きて支え合い、つながっているから今の私が存在するをテーマに描きました。人と生き物達が対になり、どちらとも影になるのをふまえて、人と生き物をつなげています。
<岐阜経済大学長賞>



山田百香
岐阜県立大垣商業高等学校会計科3年
「日本を1つに」

東北大震災が起こり全国に影響が出ました。しかし、一番大変なのは被災地の方々です。1人1人が力を合わせて日本を復興させようという思いをこめて作成しました。
 
<優秀賞>


中谷早希
東海大学付属相模高等学校2年
「ECOな結び」

ペットボトルのリサイクル、消費者、生産者のつながりについて描きました。ペットボトル一つでも、たくさんの人々のつながりがあって出来ているということを伝えたいです。


石田凱之
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「友達」

私は、大震災の後、ピンチにある日本へと伸びる世界の「友達」からの「思いやり」「絆」「結びつき」を表現したいと思い、この作品を制作しました。日本の危機をより強く訴えるために地球を赤色で描きました。また、白地に日の丸で日本の国旗を連想させるという点も工夫の一つです。頑張ろう ニッポン!!


三浦鈴未
青森県立青森戸山高等学校美術科3年
「つなぐ、つながる。」

この度の東日本大震災で、電話回線が混雑し、連絡がとれない状況が続きました。電話などの通信手段がいかに大事であるかが伝わるようにこの作品を描きました。


草野智美
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「smile」

このポスターは、3月11日に起きた震災であまり被害をうけていない地方へのメッセージをこめました。問題解決に必要なのは、環境の良い所でイスにすわって、誰が正しいか間違ってるかを話すことでしょうか?昔の人が「笑う角には福きたる」と言ったように「笑う国には福がくる。」と思います。私達がすべき事は何?もう一度考えてほしいです。
<奨励賞>


市川あずさ
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「共に生きる」

お互いに助け合って生きていく社会を目指す思いを込め、海中で共生しているクマノミとイソギンチャクを描きました。


柴山由里子
岐阜県立岐阜総合学園高等学校総合学科3年
「願いをつなげて」

私は運動部に所属しています。大きな大会の前には、1.2年生の部員が千羽鶴をつくってくれます。1人1人の気持ちが鶴となり、糸でつながれることによって、願いが1つになるということを表現しています。


林廷?
東京工業大学附属科学技術高等学校科学技術科2年年
「繋がる心」

今回のテーマである「むすび」から人と人を?ぐ“思いやりの心”を同じ様に?げ、そして前進するイメージのある歯車で表現しました。


神野桃
愛媛県立今治工業高等学校デザイン科2年
「ささえあう絆」

人種、性別、年齢、全部関係なく、1人1人がささえあうことをイメージしました。


間中来美
山梨県立谷村工業高等学校デザイン科3年
「結べばひとつ」

ひとつになれる。ということをばらばらになってる花をリボンで結ぶことであらわしました。


櫻井悠奈
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「産霊」

日本には万物を産み出す「産霊の神」がいます。この神は男女を結ぶ神でもあります。私は産霊を母と子の生命の結びととらえ、胎内の赤子をいとしそうに見つめている母で表現しました。このポスターを見てほっこりやさしい感情をいだいてもらえるようにつくりました。


佐藤静香
埼玉県立新座総合技術高等学校デザイン科3年
「あなたのつながり」

人は一人では生きていけません。ひきこもりや好意が信じられない人は人と人の「つながり」が見えず、不安なのだと思います。人は必ず誰かとつながっているんだということを「あくしゅ」で表現しました。


西尾朋幸
名古屋市立工芸高等学校デザイン科2年
「結び合い・結び愛」

地球をイメージした色彩の靴の紐を4つの異なる色の手が結び合っています。それぞれの手は、白人(コーカソロイド)、黒人(ネグロイド)、黄色人種(モンゴロイド)、アボリジニを意味しています。


藤井まりな
東京都立西高等学校普通科3年
「絆に国境はない。」

3.11の大震災の時、多くの国が日本に義援金や救助隊、生活用品などを送ってくれました。その心温かい「つながり」を表現したいと考え、各国からの支援によって鶴(日本)が再び羽ばたいていくイメージをポスターにしました。


中島早紀
兵庫県立明石高等学校美術科2年
「優しくきらめけ私たちの日本」

今、日本は震災による被害などで、色々ありますが、宝石のようにもっともっと輝きどんどん復興していってほしい。そしてそれを皆の手で支え合いたいということを絵にしました。


掘井円香
兵庫県立明石高等学校美術科2年
「つながる日本」

東北の震災があったことで、もっと日本につながってほしいという意味で日本を星座であらわしました。東北を中心にもっと日本に輝いてほしいという祈りを折りづるであらわしています。人と人、地域と域のつながりという「むすび」を表現しました。


杉山佑里菜
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「地球サウンド」

南極に生きる彼らも私たちと同じ地球の声を聴いているのだ。「生物」として彼らと私たちは深く結ばれているのに、ふと人間の格好、動作をすると目を疑う程のギャップが生まれてしまう。それは思うままに地球環境を壊してきた勝手な人間のエゴだったのだ。


渡辺絵未奈
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「あの景色をもう一度」

今まで普通だと思っていたなにげない景色が、地震によって壊されてしまった地域があります。国内や世界各国からの救援物資や募金活動、私たちはたくさんの人とつながり、助け合っているのだと改めて感じたので、一刻もはやい復興を願ってこのような作品を作りました。


二木茜
岐阜県立大垣商業高等学校情報科3年
「TO THE EARTH」

テーマの「結び」から、私は海と陸とのるながりを連想しました。水の中に都市を浮かびあがらせることによって、この地球という星は、ひとつにつながっているのだということを表現しました。


繻エゆり
岐阜県立大垣商業高等学校情報科
「14:46」

私は震災を経験していなくて「今」という時間をあたりまえのように生きていますが、震災を受けた東北地方の人々は「今」という時間を大切に生きています。そんな人達がもっと「今」を私達みたいに普通の生活ができるよう協力していきたいと思いますし、時間を動かしたいと思いました。


田中智子
岐阜県立大垣商業高等学校情報科
「hand in hand」

「むすび」という言葉から、絆やつながりをイメージしました。日本では、大震災が起こって大変だけれど、今こそ人とのつながりを大切にして絆を広げていきたい。また、世界全体で協力し合える社会であってほしいという願いを込めました。キャッチプレーズは世界に通じるように英語にしました。


橋幸江
兵庫県立姫路工業高等学校デザイン科
「手のぬくもりをこころに」

「むすび」をテーマにあたたかいふれあいを表現したいと思い、モチーフに影絵を使った。影絵には、心がほのぼのとする不思議な魅力がある。そして、その世界を作り出しているのが手のぬくもりである子供達が影絵で色々な物を作り出す姿を通して優しい気持ちになってほしいとの願いで作成した。


岡崎里奈
川崎市立川崎総合科学高等学校デザイン科3年
「はんぶんこ」

「むすび」から「人とのつながり」を連想し、「思いやり」という言葉にたどりつきました。男の子が残ったおやつのドーナツをはんぶんこしている図で、「小さな子でも思いやりがある」、「思いやりの心を大切に」というメッセージをこめました。


信久翔太
岡山県立高梁城南高等学校デザイン科2年
「目醒めろ、日本」

東日本大震災における被災者に向けてメッセージを送りたいと思い描きました。昔のような強い日本にもどってほしいと思います。


四方亜季
京都精華女子高等学校美術進学科3年
「小さな努力」

壊れた街の中で1本の木に水をやる少年。少しの努力だけれども木は育ち努力が実を結ぶ。あきらめない気持ちを伝えたい。